四十九日

ご無沙汰しております。

昨日はねぃとちゃぼちゃんの供養祭（四十九日法要）でした。

８・９月に亡くなった子達の供養をペット霊園で行うもので、たくさんの飼い主さんたちが来ていました。

お寺さんの読経、飼い主の焼香・・・と人の法要と同じように供養をし、よりよい生まれ変わりを祈願して来ました。

 

その日の深夜、なかなか寝付けなくて、やっとウトウトしかけたころ、久しぶりに金縛りにあいました。

いつもの金縛りは怖くって、キーンってなったらすぐデタラメなお経を唱えるんだけど、この日は

「あ、ねぃがお別れに来てくれたんだな」

って思いました。

その後、ねぃが違うニャンコに生まれ変わって、布団に潜り込んできた夢をみました。

 

四十九日までは、あの世でもこの世でもない世界にただよっており、四十九日目に行き先が決まると聞きます。
きっと人も動物も同じだと思うので、ねぃがいつ帰ってきてもいいように、家の中はそのままにしていました。

ねぃは新しい世界へ旅立っていきましたし、私たちも前へ進むために、少しづつ片付けていかないといけませんね。

 

ねぃは生まれ変わったら何になるんだろう？？

虫とか爬虫類とか人に嫌われるものにはならないでね・・

 

出来ればニャンコか人間の赤ちゃんとなって、またいつか

ぴぴとたーたの前に現れて欲しいな

 

 

「どうしよっかな~」

 

ねぃ、天使に。。。

今日は残念なお知らせをしなくてはなりません。

 

闘病中だった我が家の大切な一人息子「ねぃ」（１才４ヶ月）が

９月５日午前３時半、天使となり天国へ旅立ちました。

 

７月初めにＦｅＬＶ（猫白血病ウイルス）感染症を

発症してしまったねぃ。

毎日病院に通い、良くなったり悪くなったり・・・を繰り返し、お盆頃からは徐々に下降気味に。

ゴハンも食べられなくなり、ずっと横たわったままのねぃを見るのはとても辛かった・・・

奇跡を信じながらも、どこかでもうすぐお別れしなきゃいけない覚悟もしていました。

 

９月５日午前３時半、枕元に寝せていたねぃが、ウトウトしていた私の頬にポンッと前脚をのせ、起こしてくれました。

私が目を覚ますと、空吐きみたいにゲホゲホとし、治まったと思ったら、２～３回静かに呼吸をし、息を引き取りました。

 

病院でねぃの余命はあと３週間くらいだろうと言われ、改めて覚悟した夜にねぃは旅立って行きました。

先生にはこの２ヶ月間、休日も返上して治療に当たっていただきました。本当に感謝しています。

 

ねぃはとってもおりこうさんな子でした。

これ以上、パパとママに心配をかけないように気を使ったんじゃないかなって思います。

私たちが昼間留守にしているときに、ねぃ一人で逝かせてしまうことだけは避けたかったので、看取ることが出来たことがせめてもの救いです。。。

 

実はねぃが天使になる前日の９月４日午前３時、実家のおじいさんニャンコ「ちゃぼちゃん（１５才）」も天国へ旅立っていきました。

２日連続で愛するコ達を失ってしまいました。。。

 

朝になって、市内のペット霊園で葬儀・火葬をし、ちっちゃな骨壷の中に入って、おうちに戻ってきました。

 

 

１才４ヶ月という若さで旅立って行ったねぃ。

まだまだ遊びたかっただろうね。

ごめんね、助けてあげられなくて。。。

 

毎日、注射にお薬に点滴に・・・よくがんばったね。

 

 

たった、１年ちょっとしか一緒にいられなかったけど、うちの子になってくれて、ありがとうね。

ぴぴもたーたも、ホントにホントに大好きだったよ。

ねぃも同じ気持ちでいてくれてたら嬉しいな。。。

ちゃぼおじちゃんと一緒だから、寂しくないよね。

仲良く天国で遊ぶんだよ。

 

今は、ねぃを思い出しては涙する毎日で、まだしばらくはこんなかんじなのでしょうが、天国のねぃが心配するといけないので、現実を受け入れ、前向きに生きて行こうと思います。

　ねぃ、大好きだよ。 　ちゃぼちゃん、大好きだよ。

 

 ２人とも大好き。

心から「ありがとう」・・・・

 

 

ママをガブリッ！！！

ご無沙汰してます。

ねぃの調子はあまりよろしくなく・・・

毎日、病院に通っています。ねぃ、がんばってます。

 

昨日、いつものように診察してもらっていた時、

痛いところを触られたのか、急に怒り出し、

私の左手をガブリッ！！！　痛って～

穴があき、流血・・・ズキズキ

 

結局、腫れてきたので、２２時頃、救急病院へ行き抗生物質と痛み止めをもらってきました。。。

こうしてる今も赤く腫れてズキズキするけど、左手だったことが不幸中の幸いでした。 

 

弱ってるねぃに病院送りにされることになるとは・・・

 

ちなみに今日はおへその下あたりを噛まれ、穴があいてしまいました。。とほほ。。。

 

 

いいんだよ。

毎日、お注射たいへんだけど、がんばろうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スライディング？？

ねぃ、スライディング？？？

　　　　　

「あ゛～　づ　～　い゛」

ねぃもバテバテでございます。。。。

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＜ワン山城＞

我が家のまん前にそびえたつ、ワン山城へ行ってみました。

たーたが、いつも「天守閣から観光客に覗かれているのでは！！」

と、心配しておりましたので、見てみましたが・・・

 

　全く見えませ～ん

夢の共演２

すごいショットが撮れました！！！

 

　夢の共演！！

 

・・・って、亀田興毅の試合を観ながら、はっちゃんのブログみてたら

ねぃが側に来ただけのことなんですけど・・・・

（しかも、亀田興毅ちゃんと撮れてないし）

 ごめんなさ～い

 

ちなみに・・・こんな共演もあったよ。

 タイガーウッズとねぃ。

はははは・・・・・

 

たーた作「階段」

ずいぶん元気になりましたが、まだ本調子ではなく、

高いところへジャンプが出来ない、ねぃ。

 

なのに、キッチンカウンターの上でしかお水を飲まないんです。。。

 

 　こんなかんじで。

 

上を向いて鳴いたときは、だっこしてあげてたけど、昼間はねぃしかいないので、それもできない。。

 

　　　そ～こ～で！！！

 

夫たーた、また夜なべして、ぴぴとねぃが寝ている間に作ってくれました！！

　↓　　　　　↓　　　　　↓

　たーた作「階段」

捨てるために潰してあったダンボールをまた組み立てて、高さを

調節してくれました。

 

おかげで、しばらくするとねぃが使ってくれました。

たーた感激

　←水を飲んで、降りるコ。

 

これで、日中も安心

 

 

ねぃのお気に入りの場所にも階段を設置してくれてました。

　たーた作「小階段」

 

「ボク、ご満悦ぅぅ

　　　ありがと、パパさん」

 

って、ねぃは感謝してると思うよ。

ありがとう、たーた

 

 

もう来ないで・・・

今夜は網戸にしても風が無く、蒸し暑い。

 

夕涼み中のねぃが、急に起き上がった。

何か発見したようです。

　　

 

バサバサと網戸にぶつかるおぞましい飛来物。

 

久々にみました。あんなデッカイ「蛾」・・・

 

　　

 

初めて会ったねぃは、また来るのを待っているみたいだけど・・・

 もう、来ないでね、気持ち悪いから。。。

しっかし、胴体がぶっとくてキモかったなぁ。。。 

枕の共有

私が目覚めると、必ずねぃが枕元にいてくれます。

 

ほとんどは起きてるんですが、今朝は私の枕のすみっこに頭を乗せて、

気持ち良さそうにお寝坊してました

 

　　 

　　枕を仲良く共有してます

 

・・・・ってホントは、ねぃのスペースが狭いので

窮屈なのかもしれない。。。

　　

 

・・・まあ、「仲良しさん」ってコトにしておこう。。。

 

そこ、くつろげるの？？

最近、微熱が続いていて、元気がなかったねぃ。

今日は足取りも軽く、機嫌もいいみたい

 

洗濯機の上でゴトゴト揺られてます。

そこ、くつろげるの？？？

　ゴトゴトゴト・・・

 

 

 

 

 

お帰り、ねぃ。

随分、ご無沙汰してしまいました。

 実は、前回のブログでねぃの元気がないって書いたんですが、あれからクローゼットにこもったまま出てこなくなり、これはただごとではない！！！と、７／２（日）の２２時過ぎに、いつもお世話になっている先生の所へ。

その日は入院となり、翌日、結果を聞きに。

「ＦｅＬＶ（猫白血病ウイルス）感染症」。ショックでした・・・

ウチは完全室内１匹飼いなので、恐らく感染源はねぃの母猫でしょう、と。

白血球の値が異常に低く、約１週間入院し、毎日面会に行きました。

私の顔を見るたび、「早くおウチ帰りたい」と言って泣いてるようで、ねぃを置いて帰るのはとても辛かったです・・・

なかなか入院生活に慣れないようで、この病気にいちばん良くない「ストレス」が溜まり、悪くなってもいけないとのことで、毎日の通院による治療を条件に、７／８(土)退院しました。

約一週間ぶりにおウチに帰ってきたねぃは、すっかり甘えん坊サンに。片時も私の側を離れません。

私も毎日面会で会えるものの、やっぱりねぃのいない間、さみしくて仕方なかったので、もうベタベタ

７／９(日）～１３(木)まで、毎日大慌てで帰宅後、通院し、治療の甲斐あって一時期、ちょっとマズいくらい下がった白血球の値が、徐々に上がってきました。

今日からはおウチで飲薬による治療になり、まだ貧血気味なので油断はできませんが、とりあえず一安心といったところです。

先生が全力を尽くしてくださり、ホントに感謝しています。

 

ねぃ、小さな体でよくがんばったね。

これからもずっと一緒にいようね

久しぶりにぴぴのお膝に。